少子化や高齢者の増加に伴い、働きながら子供を産み育てることやプライベート時間の拡充、在宅勤務をすることが可能な雇用環境を整備することが今後最も重要なことになると考えております。
弊社では、より従業員が働きやすい環境づくりを進め、仕事と生活の両立を保つことのできる職場環境を目指しくるみんマーク取得に向けての行動計画を策定いたしました。
有限会社 共和設計 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、
次のように行動計画を策定する。
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1. 計画期間 令和 2年 8月 1日 ~ 令和 7年 7月 31までの5年間
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2. 内容
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目標 1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする
男性社員・・・取得率を7%以上にすること
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<対策>
● 令和 2年 8月~ 男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象
とした研修を実施し、対象社員を把握した場合は、制度の周知
● 令和 3年 1月~ 育児休業の取得希望者を対象者にパンフレットを作成し配布
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目標 2:年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間 11日以上とする
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<対策>
● 令和 2年 8月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
● 令和 2年 9月~ 社内検討委員会での検討開始
● 令和 2年 11月~ 有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる
取得促進のための取組の開始
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目標 3:在宅勤務ができる制度を試行的に実施する
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<対策>
● 令和 2年 8月~ 社内検討委員会を設置
● 令和 2年 9月~ 在宅勤務の内容や対象について検討
● 令和 2年 11月~ 試行実施し、課題を分析して本格実施を検討